梅雨の時期などは、洗濯ものが干せなくて大変ですよね(^^;

枕を頻繁に干している人は、梅雨の時期に干せなくてムズムズしませんか?

干せないと精神的な問題だけでなく、ダニの発生の原因となります。

ダニは3月くらいから発生し、8月くらいにピークを迎えると言われているので、ちょうど枕が干せない梅雨の時期が危険なんです!

そんな梅雨などの干せないシーズンには、
是非乾燥機を使ってみてください!

また、シーズンに関係なく、ダニが既に発生している場合にも乾燥機が有効ですよ(^^)

ダニは天日干しでは死なない

頻繁に天日干ししている人でも、既にダニが枕に発生している場合は、天日干しが意味がないものになっているかも・・・

ある実験で、寝具にダニをつけて天日干しを4時間続けた結果、ほぼ100%のダニが生き残っていたそうです。

炎天下の中何時間も干していれば表面のダニくらいは死滅しそうですが、実際には表面のダニも、枕の中に隠れてしまえば、死滅させることは不可能です。

ダニってしぶといですね(^^;

乾燥機でダニを死滅させるには1時間が理想!

既に発生しているダニを死滅させるには

・50℃の温度で20~30分
・60℃の温度で一瞬

と言われています。

乾燥機の温度は55℃以上のものが多いので、乾燥機を使えばスグにダニを死滅できそうですよね(^^)
ただし枕の中のダニまで死滅させるために30分~1時間は乾燥機にかけましょう!

乾燥機にかけられる枕の素材は?

乾燥機にかけるときに注意しなければいけないのが、枕の素材です。

パイプ、コルマビーズ、ボリエステル綿などは乾燥機にかけられるものが多いですが、製品によって異なるので、実際に表示を確かめましょう。

こんな表示があればOKです。

洗濯機で洗うのはおすすめしない

ここまで、梅雨など枕が干せない時期に乾燥機を使うと便利だったり、既にダニが発生している場合は乾燥機で死滅できるとお伝えしました。

でもこれはあくまで「乾燥機」限定であって、「洗濯乾燥」という意味ではありません。

人によって意見が分かれますが、私は枕を洗濯機で洗うのはあまりおすすめしません(^^;

洗濯自体は可能な枕でも、洗濯することによって中の素材がゴワゴワになってしまったり、素材が痛んでスグにヘタってしまう可能性があるからです。

洗ってもダニはあまり減らない

またダニの話に戻りますが、乾燥機ではダニを死滅できても、洗濯では80%以上のダニが残ってしまうといわれています。
つまり洗濯で落とせるのは汗などの汚れだけなんですね。

汗くらいの汚れであれば手洗いで十分に落とせます。

手洗いで優しく洗った後に、乾燥機を使うようにしましょう。

乾燥機いらずでダニがつきにくい枕

最後に乾燥機いらずな、元からダニが付きにくい枕でおすすめのものをご紹介しますね(^^)
もし今お使いの枕を買い替える機会があれば参考にしてみてください!

ダニが付きにくい乾燥機いらずな枕はコレ。
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ジェルトロンピロー マイズケアです!

ジェルトロンピロー マイズケアはとても通気性が良い素材でできていて、ダニやカビの温床となりにくい素材ですよ。

しかも、独自のポンピング作用のおかげで、空気の入れ替えがスムーズに行われ、ジメジメと湿気をため込んでしまうことがなく、ダニが発生しにくいんです。

ダニや天日干しできないストレスを常に抱えて、乾燥機にお金をかける生活から解放されたいのなら、次に選ぶときは是非ジェルトロンピロー マイズケアを選んでくださいね(^^)

耐久性にも優れていて、10年付かってもヘタらないので、長く使えてリーズナブルですしね。

乾燥機いらずの枕「ジェルトロンピロー マイズケア」の詳細を見る

 

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