めぐりズムを使い続けるのは高いから、ホットタオルで代用しようかな・・・
でも、ホットアイマスクとホットタオルって何か違いがあるのかな?
今回はそんな疑問を解消していきますね!

ホットタオルでも問題ない?


ホットアイマスクとして有名なのはめぐりズムですが、めぐりズムが発売される前は、眼精疲労を回復させるためにホットタオルを使っている人もいました。
ですから、ホットタオルでめぐりズムを代用するというのは全く問題ありません。
ですが、それぞれに多少違いがあります。
その違いを理解して使いましょうね!

〈ホットタオルとの違い1〉温度が違う


まず、ホットアイマスクとホットタオルでは温度が違います。
ホットアイマスクは目にちょうどいい温度「40℃や41℃」くらいのものが主流で、これは、目を40℃くらいで10分間温めるのが、眼精疲労回復やドライアイの改善にちょうどいいと言われているためです。
それに比べてホットタオルは、お湯などにつけたタオルをレンジで30秒くらい温めて作るので、温度がバラバラです。
というより、そもそも温度計がないと、今何℃なのかが分からないんです。
多少低い温度なら問題ありませんが、高い温度だと低温やけどなどの心配もあるので、注意して使う必要があります。

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〈ホットタオルとの違い2〉持続時間が違う


めぐりズムは10分間温かさが持続します。
その他のホットアイマスクも、最低でも5分間は温かさが持続します。
対してホットタオルは体感だと3分間くらいで、ちょっと冷たくなってきますね(^^;
2枚重ねたりと色々方法があるみたいなので、もし5分以上持続させたい場合は、そういった方法を試す必要があります。

〈ホットタオルとの違い3〉手軽さが違う


ホットアイマスクはレンジに入れてチンッと温めたり、めぐりズムに至っては袋から取り出して装着するだけと、とても気軽に使うことができます。
でもホットタオルは、お湯に浸して、絞って、レンジで温めて、温度が高ければ冷やして・・・とちょっと工程が多いんです・・・
そのくらいの手間は問題なさそうですが、めぐりズムに慣れていると、ちょっと手間に感じてしまうかも(^^;

〈ホットタオルとの違い4〉使える場所が違う

ホットアイマスクは比較的どんな場所でも使えます。
めぐりズムなどの使い捨てのホットアイマスクであれば、電車や飛行機などの移動中も使えますしね(^^)
対してホットタオルは、お湯とレンジが用意できる場所じゃないと使えません・・・

〈ホットタオルとの違い5〉安眠感が違う


就寝時にホットアイマスクを使う人も多いと思います。
めぐりズムは付けっ放しで寝るのは推奨されていませんが、終わったら外してポイッと捨てちゃえば問題ないですよね。
でも、ホットタオルは使用後に濡れない場所に避難させる必要があります。
そのまま寝てしまうと、寝具がホットタオルの水分で濡れてしまいますしね・・・
また、つけたまま就寝できるホットアイマスクなどに比べると、そのまま寝てしまうと問題があるホットタオルは、うっかり寝てしまうこともできないですよね(^^;

目にはホットタオルよりもホットアイマスク

いくつかホットアイマスクとホットタオルの違いをお伝えしましたが、圧倒的にホットアイマスクの方が便利で効果的なんですね(^^;
ホットタオルはどちらかというと、毛穴を開いたりの「美容」に使うことが多いので、眼精疲労など目に使う場合は、ホットアイマスクの方を選びましょう。

でもめぐりズムは高いから・・・

そもそもホットタオルを使いたいのは、繰り返し手軽に使いたいからですよね。
めぐりズムは使い捨てですが、繰り返し使えるホットアイマスクもありますよ!

ホットタオルを使うよりも効果も抜群で、手間もかからないので、眼精疲労に悩んでいる人はそちらを選びましょう!

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