枕を洗った後は水でビッショリ・・・
その状態の枕は干す場所に困っちゃうんですよね(^^;
洗濯ばさみに挟んでも落ちてしまいそうだし、結局そのまま地面に置いて干したので汚れてしまったという人もいるのでは?
今回はそんな洗濯後のビッショリ枕を干すときにおすすめのアイテム「枕干しハンガー(ネット)」をご紹介していきたいと思います。
枕ハンガーはもちろん洗う前の状態で天日干ししたい時にも使えるので、1つ持っておくと便利ですよ(^^)
よく見かける枕干しハンガー
私が枕干しハンガーと言って一番最初に想像したのはこんなものです。
ホームセンターなどでもよく見かけるタイプの枕干しハンガーですね。
この枕干しハンガーは、枕を包んで物干し竿などに吊り下げるタイプで、枕の重みにも耐えられますし、何より吊り下げるので汚れないところが便利なんですよね。
でも、このタイプの枕干しハンガーは干し終わったときに、枕の形が崩れてしまうというデメリットもあります。
パイプやコルマビーズなどの枕なら問題ありませんが、ポリエステル綿などの変形しやすい素材の枕を使っている場合は避けた方がいいでしょう。
変形してしまうと、枕の寿命を縮めることにもなりますし、肩こりの原因となってしまうこともありますしね(^^;
そこで今回は、このタイプに代わる枕干しハンガー(ネット)として、使い勝手がよさそうなものを3つピックアップしてみました。
それではおすすめの枕干しハンガー(ネット)を紹介していきますね(^^)
おすすめの枕干しハンガー(ネット) その1
100均のまくら干しネット
最初にご紹介する枕干しハンガー(ネット)は100均の枕干しネットです。
100円なんてビックリの価格ですが、洗濯ネットなども100均に置いてありますし、枕干しネットがあっても不思議ではないですよね(^^;
通常より大きめの枕干しネット
100均の枕干しネットなら何でもいいというワケではありません。
通常100均でよく見かけるのは、結構小さめの枕干しネットなので、枕を干したときに収まらず端がはみ出て変形してしまうんです。
この枕干しネットは100円ですが、横幅が60cmと大きめに作られているので、枕がはみ出ず形の崩れを最小限に防いでくれますよ(^^)
100均をくまなく探せば見つけられるかもしれませんが、念のためショップを貼っておきますね。
おすすめの枕干しハンガー(ネット) その2
2段まくら干しネット
次にご紹介する枕干しハンガー(ネット)は2段まくら干しネットです。
こちらは少し大きめの枕干しネットで、横幅が70cmくらいあります。
しかも丸型で、枕を平らの状態で置いて干すこともできるので、より一層型崩れを防ぐことができますよ。
2段まくら干しネットは家族向け
しかもこの枕干しネットは2段なので、子供用も含めて家族3人分の枕を一気に干せるくらいスペースが広いんです。
まとめて洗濯してしまいたい!という家族にはとても便利ですね(^^)
ただし、干すときに結構スペースが必要なので、ベランダが狭いマンション住まいなどの人にはちょっと不向きかもしれません。
コンパクトに収納できる
2段まくら干しネットは広げた時は大きいですが、使わない時はこんな風にコンパクトにできるんです!
使わない時は洗濯機周辺に収納しておくこともできますね。
おすすめの枕干しハンガー(ネット) その3
ベランダ用枕干しハンガー
最後にご紹介するのは、ベランダ用枕干しハンガーです。
この枕干しハンガーはベランダの手すりなどにかけるタイプで、マンション暮らしの人などに特におすすめですよ(^^)
タオルと一緒に干せる
ベランダ用枕干しハンガーは、元々バスタオルなどを干すハンガーなのですが、上に枕をのせることもできます。
幅が70cmくらいあるので、相当大きめの枕でない限り、変形することなくポンッと置いて干すことができますよ(^^)
また、枕を干すとき以外は干す場所に困るバスタオルも干せるので、マンション暮らしの人にとっては、とても便利です!
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