寝ている間って、思っている以上に汗をかいています。
頭は汗をかきやすい部位の一つなので、枕には毎晩大量の汗が染みこんでいるはずですよね。
私はそれを想像しただけで枕を丸洗いしたくなっちゃいます(^^;
でも最近では低反発枕(ウレタン素材)をはじめ、洗えない枕も多いって知っていました?
もしこれから枕を買い替えたい!と思っている人は、その枕が洗える枕なのかをしっかりと確認しましょう。
今回は、洗える枕の素材と、おすすめの洗える枕をご紹介していきます!
また、買い替えたいわけでなく、「現在持っている枕を洗いたい!」という人は、こちらの記事で洗えるかどうか、洗い方などをお伝えしていますよ。参考にしてくださいね(^^)
目次」
洗える枕はこんな素材!
枕には洗濯可能かどうか、タグに記載されているケースも多いですが、もし見当たらない、タグが見れないという場合は、素材をチェックして、洗えるかどうかを確認しましょう。
洗える枕の素材
洗える枕の素材は色々ありますが、代表的なものだと、以下です。
・ポリエステル綿
・パイプ
・ビーズ
洗えない枕の素材
冒頭でも登場した低反発枕で有名な、「ウレタン素材」。
そば殻・ウッドチップ・羽毛・キャメル(ラクダの毛)・ウールなどの自然素材です。
水をはじく素材なのか、水を吸収する素材なのかで見分けると良さそうですね(^^)
洗える枕でおすすめのものは?
単に「洗える」という条件だけで探すのなら、デパートなどに行けばポリエステル・ビーズなどの枕はいくらでもあります。
でも、枕って寝心地や安眠できるかどうかも、とても重要ですよね!
そこで今回は、洗える枕の中でも寝心地も最高な「おすすめ枕」を3つピックアップしました。
寝心地重視で洗える枕がいい!という人は、必ずチェックしてくださいね(^^)
このサイトでは枕選びでの失敗を防ぐため、性能重視の1万円以上のものが多いです。
枕にそこまで拘らない場合は、ホームセンターなどの枕を検討しましょう。
>〈関連記事〉 枕の値段の違いって?なんで1万円以上するの!?
洗えるおすすめの枕 第1位
ジェルトロンピローマイズケア
まずご紹介する洗えるおすすめの枕は、ジェルトロンピローマイズケアです!
ジェルトロンピローマイズケアには、とても通気性の良いオリジナルの素材「ジェルトロン」が使用されていて、夏場のジメジメした時にもムレにくいですよ(^^)
また、ダニやカビなどの温床となる確率もグッと低いです!
乾燥も早い
また、ジェルトロンは通気性がいいので、手洗いした後の乾燥も、通常の枕に比べてスピーディー。
洗える枕を探していて、一番性能がいいものがいい!という人は、この「ジェルトロンピローマイズケア」を選びましょう!
細かい高さ調整が可能
ジェルトロンピローマイズケアは、高さや形が自由自在!
2枚付属されている高さ調整シートをセットすることで、0.8mmずつ調整が可能ですよ(^^)
また、厚さ2cmのサイドアップパーツを使えば、サイドを高くでき、横寝にもバッチリ対応できるんです!
値段は2万円くらいと高めですが、洗える枕で一番の性能です!
睡眠の質を向上させたい!という人は、ジェルトロンピローマイズケアにしてくださいね!
洗えるおすすめの枕 第2位
Theピロー
次にご紹介する洗えるおすすめの枕は、Theピローです!
Theピローはポリエステルを加工した3Dポリゴンメッシュを採用していて、とても通気性がよく、しかも水でジャブジャブ洗えるのがうれしい枕です。
10年間ヘタらない耐久性!
Theピローは耐久性がすごく、なんと10年間ヘタらないみたい!
枕って使っていると段々低くなってきたり、形が崩れるのが不満という人も多いので、いつまでも同じ高さで使えるのはうれしいですよね。
万が一、通常使用において7年以内に枕の本体(3Dポリゴンメッシュ素材)部分が未使用時に比べて10%以上へたってしまった場合、もしくは枕が破損して形状が崩れてしまった場合は、無償で修理・交換をします。
と公式サイトで謳っているので、自信がある証拠ですね!
驚きのコスパ!
Theピローは高性能でありながら1万円以下という、とってもコスパのいい枕です!
洗える枕で、耐久性とコスパを求めるのならTheピローがおすすめですよ(^^)
洗えるおすすめの枕 第3位
エレベーションピロー
最後にご紹介する洗えるおすすめの枕は、エレベーションピローです!
エレベーションピローにはフロービーズというパイプ素材が使われていて、比較的変形などを気にせずに洗える枕ですよ。
頻繁にジャブジャブ洗いたい!という人は、エレベーションピローがおすすめですね。
また、中のパイプ素材が取り出せるので、取り出してから洗えば乾くのも早くて便利ですね!
寝返りがしやすい
エレベーションピローは、空気の力で、寝返りをするときに自然に枕のサイドが高くなる仕様になっています。
横向き寝は仰向き寝よりも、枕の高さが高いほうが姿勢をまっすぐに保てるので、この寝返り時に自動的にサイドが高くなるのはとても理にかなっているんです!
中素材を取り出して洗いたい!寝返りを重視したい!という人は、エレベーションピローを選びましょう。
洗える枕:最後に
今回は洗えるおすすめの枕をご紹介しましたが、いかがでしたか?
その他のおすすめの枕もこちらの記事でご紹介しています。
参考にしてくださいね(^^)
以上、「【洗える枕のおすすめ】3つを紹介!洗える枕は素材で決まる!」でした。
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