枕には低反発、パイプ、そば殻など、色々な素材がありますよね。
その中で、今回はジェル素材が使われた枕の特徴や、おすすめ枕などをご紹介していこうと思います。
ジェル素材の枕が気になっている人は参考にしてみてくださいね(^^)
ジェル枕って冷たいの?
ジェル素材の枕を知らない人に、ジェル素材のことを聞いてみると、
こんなイメージを持っているみたいです。
・ひんやり冷たそう
もしかして、あなたもそう思いましたか?
でも、柔らかそうというのは合っていますが、ひんやり冷たそうというのは、ちょっと違いますね(^^;
確かに、そういう販売方法をしているところもあり、実際に触ると多少ひんやりしていますが、枕カバーをかけちゃえばあまり感じません。
夏で暑さを軽減したいという目的であれば「通気性の高い枕」を選ぶか、冷たい枕or枕カバーを選びましょう。
ジェルの特徴って?
見た目だと冷たそうに見えるジェルなので、そう思うのも無理はないですが、ジェル素材の枕にはそれ以上の特徴があります。
それは、柔軟性が高いというところです。
頭をのせただけで、ピッタリと頭の形にフィットするので、頭や首などの圧力を分散することができます。
体圧を分散することができれば、寝ている時の肩こりや首コリといった症状も緩和されます。
しかも寝返りがしやすい
圧力分散という点だけ見れば、低反発枕も優れていますが、低反発枕は沈み込みすぎるので寝返りがしづらい枕です。
それに比べジェル枕は、体圧を分散させながら、寝返りもしやすいという、とても便利な素材なんです。
お値段も少し高め
これだけ便利な枕なので、もちろんお値段も上がってきます(^^;
単に冷たそう・・・というだけでジェル枕が気になっているのなら、止めた方が良いかも・・・
ただし、あなたが肩こりなどの寝ている間の悩みを抱えているのなら、ジェル枕の導入を強くおすすめします!
では、ここからは私がおすすめのジェル枕を2つご紹介しますね(^^)
おすすめのジェル枕 第2位
テクノジェルピロー
まずご紹介するおすすめのジェル枕は「テクノジェルピロー」です。
ブルーなので、いかにも冷たそうに見えますが、何度も言うようにそこだけで選ばないように注意してくださいね(^^;
低反発と高反発を合わせた寝心地
テクノジェルピローはとても柔軟性の高い枕で、低反発枕のような頭にピッタリとフィットするような、心地いい寝心地です。
しかも、弾力性もある素材なので、寝返りに合わせてバネのように反発し、寝返りをスムーズにしてくれますよ。
冬でも硬くならない
低反発枕などは、冬になると外気の影響を受けて、少し硬くなってしまうんですよね・・・
そのおかげで夏は良かったけど、冬は何だか寝にくいという人もいるみたい。
でも、テクノジェルピローは夏でも冬でも同じ柔らかさで、1年中同じ寝心地で眠ることができますよ。
形が3種類選べる
テクノジェルピローは「Contour」「Anotomic」「Deluxe」の3種類から形を選ぶことができます。
しかも高さもそれぞれ4種類から選ぶことができるので、自分に合った枕を探すことができますよ(^^)
おすすめのジェル枕 第1位
ジェルトロンピロー マイズケア
次にご紹介するおすすめのジェル枕は「ジェルトロンピロー マイズケア」です。
こちらはテクノジェルピローと違って、グリーンで冷たさはなさそうに見えますね。
柔軟性と寝返りのしやすさ
ジェルトロンピロー マイズケアも柔軟性がとても高く、髪を結んだまま横になっても気にならないほどです。
しかも縦方向だけでなく横方向へのねじれにも強いので、寝返りをするときのスムーズにサポートしてくれますよ(^^)
通気性が高い&洗える
更にジェルトロンピロー マイズケアは、なんと洗えるんです!
元々通気性が高く、ダニやカビの温床になりにくいのですが、もし汚れてきたときは気軽に洗えるのは嬉しいところですね。
しかも、テクノジェルピローよりもお値段リーズナブル。
個人的にはこちらの方がおすすめです(^^)
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