ホットアイマスクといえば、「めぐりズム」が有名ですよね。
めぐりズムは、使い捨てタイプのホットアイマスクですが、それ以外にもホットアイマスクには、こんな種類があるんです!
1.使い捨てタイプ
2.レンジで温めるタイプ
3.充電できるタイプ
今回はそれぞれの種類の特徴や、デメリットなどをお伝えしているので、それらを踏まえて、どの種類にするか決めてくださいね(^^)
〈種類 1〉使い捨てタイプ
時々しか使わないなら、この種類のホットアイマスクがおすすめです!
すぐに使える
使い捨てタイプのホットアイマスクは、取り出して封を切るだけでスグに使えます。
外出先やちょっとした休憩時などにスグに使いたい!というスピード重視のシーンでは、とても役に立ちます。
また、1枚単位はコンパクトでかさばらないので、バッグなどに入れて持ち運ぶときも便利ですよ(^^)
清潔感がある
使い捨てタイプは、その名の通り1回使うごとに破棄してしまうので、汗やメイクなどで汚れてしまっても問題ないというのも特徴です。
毎回キレイな状態で使えるので、皮膚が弱い人なども清潔に使うことができますよ。
デメリット:使い続けるには値段が高い
その場で使って、ポイッと捨てられるので、とても便利な使い捨てタイプのホットアイマスクですが、デメリットは、使い続けるとランニングコストが高くなるというところでしょうか(^^;
1枚何十円ですが、1日1回以上使うのなら、少しお財布には優しくないかもしれませんね。
また、エコ的にも気になるところです(^^;
〈種類 2〉レンジで温めるタイプ
何度も使ってコストを抑えたいなら、この種類のホットアイマスクがおすすめです!
繰り返し使える
レンジで温めるタイプは、使い捨てタイプと違って、何度も繰り返し使えるというのが嬉しいトコロ。
約200回以上も繰り返し使えるものがほとんどなので、お財布にはとても優しいですね(^^)
最初は使い捨てタイプを使って、気に入ったら、このレンジで温めるタイプを使い始める人も多いです。
適度な重みやフワフワ感がある
レンジで温めるタイプは、適度な重みやフワフワ感があるものが多いです。
例えば、レンジで温めるタイプで有名な「あずきのチカラ」は、素材に本物のあずきが使われていて、少しだけズシッと重い感じがあります。
その重みで適度に目を押さえてくれ、よりリラックス効果を期待できるというワケですね。
デメリット:レンジがないと使えない
このタイプのホットアイマスクは、レンジがない場合は使えません・・・
ですから、外出先や職場、旅行などでは使えないので、そういったシーンで頻繁に使う人は不便に感じるかもしれません(^^;
そんな人は、家ではレンジで温めるタイプ、外出先では使い捨てタイプと使い分けてもいいかもしれませんね。
デメリット:清潔感に欠ける
レンジで温めるタイプは、200回以上連続で使えますが、大抵の商品が洗濯などをすることができません。
そのため、汗やメイク汚れなどでだんだん汚れてきて、清潔感が損なわれてしまうことも・・・
200回以上使えると言われていても、実際には汚れてしまって、その前に交換が必要な事もあるんです(^^;
また、あずきを使うタイプであれば、長期間使わないと中のあずきに虫が付いてしまう事もあるみたいなので、あまり感覚をあけずに使うようにしましょう。
〈種類 3〉充電できるタイプ
2つのイイトコどり!長く使うなら、この種類のホットアイマスクがおすすめです!
すぐに使える
充電できるタイプは、使い捨てタイプと同じく、電源をONにするだけで、すぐにパパッと使えるのが嬉しいトコロ。
レンジなども必要ないため、外出先や旅行先などでもスグに使うことができますよ(^^)
家でも寝室などに置いておけば、わざわざキッチンに出向いて温める必要もありませんしね。
繰り返し使える
この種類のホットアイマスクは、レンジで温めるタイプと同様に繰り返し使うことができます。
しかも、回数制限はありません!
そして、カバーが洗えるものがほとんどなので、レンジタイプでのデメリットだった清潔感も、問題になりませんね。
デメリット:初期費用が少し高い
こんな2つのイイトコどりな、充電できるタイプのホットアイマスクですが、デメリットは初期費用が少し高いトコロ・・・
レンジタイプのホットアイマスクが5つくらい変えるくらいの値段です(^^;
でも最初に購入しておけば、その後ずっと使えるので、長くホットアイマスクを使い続けたい!という人には、とてもオススメですよ(^^)
充電式を含めた、それぞれの種類のおすすめのホットアイマスクは、こちらの記事で紹介しています。
どのタイプがいいか決まった人は、こちらも参考にしてくださいね!
>【繰り返し使える!】おすすめホットアイマスク、5つを比較したよ!
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