デスクワークなど、同じ姿勢で長時間過ごす職業だと、肩こりに悩まされますよね(^^;
仕事で抱えた悩みで仕事に集中できなくなるのは、本当に辛いです・・・

肩こりの一番の解消方法は、生活習慣を見直すことです。
例えば、仕事で同じ姿勢を続けなければいけない場合は、1時間に1回5分程度の休憩を入れたり、仕事中でも極力身体を動かすようにしましょう。

枕を見直して肩こりを防ごう!

ただし、それでも肩こりが解消されない、その他に解消法を知りたい!という人は、是非枕を見直してみてはいかがですか?

1日の約3分の1は布団の中で過ごしています。
その時に頭をずっと支えてくれているのが枕。

良くない枕で眠っている場合は、首や肩にずっと負担がかかっている状態になるものです・・・

そりゃ肩こりになっても仕方がないかもしれません(^^;

そんなわけで今回は、肩こり予防・解消におすすめな枕をご紹介していきたいと思います!

こんな枕は肩こりの原因

まず実際に枕に頭を置いてみて、こんな状態になっていないかチェックしてみましょう。

もし今からお伝えすることに該当する枕を使っている場合は、肩こりの原因になっているかも・・・
その場合は、新しい枕への買い替えも検討しましょうね!

肩こりの原因となる枕 1:首元に隙間が空いている

まずはイラストを見てください。

イラストの◯の部分、つまり首元に隙間が空いていませんか?

多少なら問題ないかもしれませんが、大きく隙間が空いている場合は、首や肩に無意識のうちに力が入って、肩こりの原因となっている可能性があります。

首元の隙間を埋めてくれるような枕を選びましょう。

肩こりの原因となる枕2:高すぎるor低すぎる

肩こりの原因をなくすには、枕が高すぎても低すぎてもいけません。
正常な高さの枕は、イラストのように枕に頭を置いたときに真上から少しだけ下に目線がいく枕です。

肩こりの原因となる枕3:硬すぎるor柔らかすぎる

肩こりの原因は、枕の硬さにも影響してきます。

低反発素材・柔らかい羽毛枕などの素材の枕は、頭が沈み込みすぎ、寝返りの回数が減る傾向にあります。
寝返りが減ってしまうと身体の一部に負担がかかりやすいので、肩こりの原因となってしまうんです(^^;

また、硬すぎる枕は枕と頭の接点が狭くなり、頭の1点で身体を支えようとしてしまうため、寝ている間も肩や首の筋肉が緊張し、これも肩こりの原因となってしまうんです・・・

肩こり予防枕のキーワードは3つの「ちょうどいい」

肩こりを予防してくれる枕は、3つの「ちょうどいい」を備えています。

そのちょうどいいとは、

・ちょうどいい形
・ちょうどいい高さ
・ちょうどいい柔らかさ

この3つです。

それでは、ココからはその3つのちょうどいいを兼ね備えたおすすめの枕をご紹介しますね!!

このサイトの枕について

このサイトでは枕選びでの失敗を防ぐため、性能重視の1万円以上のものが多いです。
枕にそこまで拘らない場合は、ホームセンターなどの枕を検討しましょう。
〈関連記事〉 枕の値段の違いって?なんで1万円以上するの!?

 

肩こり予防におすすめの枕 第1位

めりーさんの高反発枕

まずご紹介する肩こり予防におすすめの枕は「めりーさんの高反発枕」です!

めりーさんの高反発枕がなぜ肩こりに良いのか、先ほどの3つの「ちょうどいい」に沿ってお伝えしていきますね!

肩こりにちょうどいい形

首元に隙間が空いてしまうと、肩こりしやすいとお伝えしましたが、首元の隙間を埋めるには、首のアーチの形に添った形の枕を選ぶ必要があります。

でも首のアーチの形は人それぞれなので、それこそオーダーメイドの枕を作らない限り合わせるのは困難そうですよね(^^;

でも、頭をのせると枕の形が首のアーチに自動的にあってくれる枕なら、いかがでしょうか?

そんな枕があるの?と思われそうですが、
「めりーさんの高反発枕」ならそれが可能なんです!!

めりーさんの高反発枕は柔軟性に優れた「高反発ウレタン」が使用されていて、頭から首にかけて、ちょうどいい形を作ってくれますよ(^^)

肩こりにちょうどいい高さ

肩こり予防に、ちょうどいい高さというのは、最初にもお伝えした、枕に頭をのせた時に正面より少しだけ下を向く枕です。

でも、そんな自分に合った、ちょうどいい高さの枕って中々見つからないんですよね(^^;

見つからないのなら、高さを調整して自分好みにしちゃいましょう!

「めりーさんの高反発枕」は1cm単位で高さ調整ができるので、自分にちょうどいい高さを見つけることが可能ですよ(^^)

肩こりにちょうどいい柔らかさ

めりーさんの高反発枕は、柔らかく、柔軟性に優れているとお伝えしました。

そうすると、寝返りがしにくいのでは?と思われそうですが、
そこは問題ありません!!

めりーさんの高反発枕に使われている高反発ウレタンは、低反発枕などのウレタンをギュッと凝縮したようなもので、柔らかいですが適度に弾力があるんです。

この弾力のおかげで、寝返りもしやすく、身体の一部に負担をかけてしまうことを防げますよ(^^)

価格もリーズナブル!

こんな感じで、3つの「ちょうどいい」を兼ね備えためりーさんの高反発枕は、肩こり予防にはぴったりの枕なんです(^^)

通常だとこのくらいの性能の枕は、有名メーカーでしか取り扱っていないので、2万円以上することも少なくありません・・・

それに比べるとめりーさんの高反発枕は、少しリーズナブルで、手が出しやすいですよ!!

肩こりに悩んでいたら、まずはめりーさんの高反発枕に変えてみましょう!
悩みは少ないほうがいいですしね(^^)

めりーさんの高反発枕 レビューを見る

めりーさんの高反発枕のデメリット

めりーさんの高反発枕のいいところばかり挙げましたが、デメリットが一つだけあります。

それは、ウレタン素材なので洗えないというところ・・・

ダニなどは付きにくい素材ですが、汚れてしまったり汗が染みこむと洗いたくなりますよね(^^;

もしどうしても洗える枕がいい!という場合は、こちらの肩こり予防枕もおすすめです!

↓↓↓↓↓↓

 

肩こり予防におすすめの枕 第2位

ジェルトロンピロー マイズケア

ジェルトロンピロー マイズケアは、めりーさんの高反発枕と同じように、柔軟性に優れたオリジナルの素材「ジェルトロン」が採用されています。

柔軟性に優れたジェルトロン

このジェルトロンは、例えば髪を結んだ状態で寝転がっても、違和感がないくらいの柔軟性で、首のアーチや頭の形に合わせて柔軟に形を変えてくれますよ(^^)

高さ調整も可能!

もちろん高さ調整も可能です。
付属の2cmのサイドアップパーツや、0.8mmの2枚付属するシートを使って高さが調整できます。

しかも洗える!!

めりーさんの高反発枕と違って、ジェルトロンピロー マイズケアは水でジャブジャブ洗うことができます。
もし洗えないと不潔で汚い!と感じる人は、めりーさんの高反発枕ではなく、こちらのジェルトロンピロー マイズケアにしましょう(^^)

価格だけは要相談(^^;

ジェルトロンピロー マイズケアは肩こり予防にも優れていて、しかも洗えるという、とても優れた枕ですが、価格は少し上がります・・・

枕ではちょっと高めの2万円台。

10年使ってもヘタらない枕なので、それだけ使い続けるという意味では安いと思いますが、あとはお財布と相談ですね!

ジェルトロンピロー マイズケア レビューを見る

 

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