最近何だか肩がこる気がする・・・
そう思っているあなた、
もしかして最近枕を低反発枕に変えたりしていませんか?
低反発枕は肩がこりやすい枕として有名で、あなたの肩こりも低反発枕の影響かも!
低反発枕での肩こりの原因
低反発枕は寝返りがしづらい
低反発枕って頭をのせると、どんどん沈み込みますよね。
それが気持ちいい!と思っているかもしれませんが、気持ちよさ以上のデメリットがあるんです。
フワフワのソファをイメージしてみて
例えばあなたの足元に、こんな感じのフワフワのとても柔らかいソファがあるとします。
それにドスッと腰かけてみてください。
「フゥー」っとくつろぎ、立ち上がろうとすると・・・
ちょっと立ち上がるのが億劫じゃないですか?
手をついて、やっと立ち上がれるって感じですよね(^^;
低反発もこんなイメージ
低反発枕も頭が沈み込むので、このソファと同じように寝転がると気持ちいいんです。
でも、寝返りをしようとすると、ソファで立ち上がるのが億劫だったように、少し力を使うんですよね。
意識があるときは問題ないかもしれませんが、寝返りは寝ている間に行うものなので、無意識のうちに身体が億劫に感じて、寝返りの回数を減らしてしまうんです。
寝返りの回数が減ると肩がこる
そもそも寝返りには、身体の一か所に負担がかからないようにしたり、血流が停滞しないようにするという役割があります。
つまり、低反発枕で無意識のうちに寝返りが減ってしまうと、肩や背中に負担がかかったり血流が停滞するので、肩こりの原因となってしまうワケです。
低反発枕での肩こりを防ぐには?
低反発枕での肩こりを防ぐ方法は、たった一つ。
それは「枕を変える」ということです。
せっかく買ったのにスグに変えるなんて勿体ない!という人は、そのまま低反発枕を使い続けましょう。
ただし、肩こりは悪化するばかりでしょうね(^^;
もし枕を変えてでも肩こりを防ぎたい!という人だけ、ここから先にお伝えすることに目を通してくださいね(^^)
肩こり予防の枕は高い
肩こりが気になる人には、この記事の中の枕を紹介しています。
でも紹介している枕は、1万円以上の高い枕なんですよね(^^;
それでもOKという人はリンク先の記事の枕を参考にしてください。
ただし、低反発枕を選んだ人は、値段の安さに惹かれたという人も多いので、今回は買い替えても負担が少ない枕をご紹介しますね。
低価格で肩こり予防するには
低反発枕のように柔らかすぎる枕は、寝返りの回数が減り肩こりの原因となるので、避けましょう。
また、硬すぎる枕も頭と枕の接点が減って、それを支えるために首や肩に負担がかかり、これも肩こりや首コリの原因となってしまいます。
つまり柔らかすぎず硬すぎない枕が良いというワケですね。
そしてその条件で探すと以下の2つの枕の素材がおすすめです。
・コルマビーズ
どちらの素材の枕も、ショッピングセンターなどで低価格で取り扱っているので、負担が少なく済みますね。
もう少し上質なものだと
少しだけ価格を上げて8千円程度出せば、こんな枕もあります。
The ピロー
この枕はポリエステルメッシュ素材でできた、高さ調整が可能な枕です。
実は肩こりの原因は寝返りの回数だけでなく、高さも大きくかかわっています。
高すぎる枕だと、顎が引けて首や肩の筋肉に負担がかかるので肩こりの原因となるんです。
The ピローは元から低めの高さで、しかも高さ調整もできるので、比較的低価格で肩こり予防するにはおすすめの枕ですよ(^^)
しかも洗えるので清潔感もバッチリです!
詳細はレビューしているので、こちらを参考にしてくださいね。
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